Takeya's life

日々勉強したことをアウトプットするためのブログです。たまにプライベートも。

社内報にて♪

こんにちは!

柏倉です。

 

先月の社内報で、

つくば桜店で店長代行をしてくださっている大学生の木榑さんが

担当してくださった時、

伝えられる人になろう!という内容を読んだ時に思った事を

今回は記載したいと思います。

 

 

伝えられる人になりたいです!
それに付随するかもしれませんが、
話し方を先日少し勉強しました。

話し方には、
2つの要素があります。

それは、
話す内容などを表す、
コンテンツ(内容)



ボディランゲージなど
身振り手振りを表す、
デリバリー(表現)

です。

日本人はデリバリーがすごく下手なようで、
それは日常から起因しているそうです。

アメリカ人の場合、
常にオーバーリアクションなイメージありませんか?

おいしー!!
とか
すごーーい!!
とか

体でも大きく表現するところ、一度は見たことあるかもしれません。

そうやって、
日常的にデリバリー(表現)をしているので、
大勢の前で話す時も、
同じように自然にデリバリーができるそうです。

トランプ大統領の演説は正にそうですよね^_^

逆に日本人は、
静寂が美徳!みたいなイメージがあるかと思います。

リアクションは、
アメリカ人と比べ物にならないくらい
薄い感じがするかもしれません。

僕もどちらかというとオーバーリアクションは
恥ずかしくてあまりしたくありません。笑

だから、
大勢の前でデリバリー(表現)をしようとすると、
すごい不自然になるそうです。

うん、なります。笑


しかし!
話し方で一番大事なこと。
それは、
デリバリー(表現)ではなく、
コンテンツ(内容)で、

そして、コンテンツの根底にあるもの、
マインドがコンテンツとしっかり繋がっているかどうかが一番重要だそうです。

コンテンツとマインドがしっかり繋がっていれば、
デリバリーはいらないと言っても過言ではありません。

ちなみにマインドとは、
考え方、心の矢印とも言い、

どんな気持ちなのか
どんなことを考えてるか
など
聞き手のことを考えることや、

自分は何をしたいのか?
何のために生まれてきたのか?
など
自分の欲求のことも指します。


例えば、
電車のアナウンス
誰に対してを決めないで話すことと、

田舎育ちの高校生、
今日初めて東京に来て、
大学のオープンキャンパスを見に行くところ、
初めて乗る電車、
どこで降りればいいのか
どうやって降りればいいのか、
緊張している子に対して話すことでは、

マインドもコンテンツも違ってくると思います。

 


もし、
マインドとコンテンツが繋がっていないと、、


例えば、
とある営業会社で、

うちの会社はみんな家族だ。
仲良くみんなで乗り越えよう!」

と表では言っているが、
その後、部下に、

「おい!!
先月全然契約取れていないじゃないか!!
今月は倍以上とってくる気持ちで挑め!!」


て言っているところを見たら、
「?」
ってなりませんか?


これ、最初から、


「うちの会社は、営業会社だ!!
結果が全て。
結果に繋げなければ全て水の泡だ!」

ともし言っていれば、

部下への指摘も納得しますよね。

これがマインドとコンテンツが繋がっているということです。

要するに、
自分に正直に、背伸びをしなければ、
自ずと言葉が出てくるということですね。

 

自己分析、しっかりやっていきたいと思います。

 

以上、柏倉でした♪